月: 2020年5月

小論文第6回 「ら抜き言葉」に注意

 「ら抜き言葉」とは、本来「食べられる」「見られる」「寝られる」のように表記すべき言葉を「食べれる」「見れる」「寝れる」と「ら」が抜け落ちた形で表記する言葉を言います。  文化庁が発表した「国語に関する世論調査」(2015年)によると、ら抜き言葉を使う人が多数派になったとあります。テレビを見ていても…
学習のアドバイス

趣味と進学の関係

 鉄道好きは少々やっかいで、乗り鉄、撮り鉄、最近は飲み鉄などというのもあり、鉄道小説マニアや廃線マニアもいます。人それぞれ、多様で定まりません。私は模型とジオラマ作りで鉄道関連の本や雑誌も増えています。それらがたまりにたまって狭い部屋はごちゃごちゃ。何なのでしょう、この男の収集癖というのは。女性は男…
大学進学+α

いたぞ、苦学生

 かつて集団就職列車というのがあったのをご存じだろうか。地方の中卒者が金の卵ともてはやされ、労働力として大都市に大量に送り込まれてきたのです。高度成長期とはいえ、あの騒ぎはいったい何だったのでしょうか。集団就職は過去のものとなりましたが、若者の流れは別の形となって、今も東京に向かっています。多くの若…
大学進学+α

小論文第5回 小論文に正解はあるのか?

 前回のブログ、小論文第4回「救急車 もう限界です」を読んだ高校生から質問が寄せられました。 「『救急車を有料化することに対して、あなたはどう考えますか。』というこの問いに答えるのはけっこう難しいと思いました。初歩的な質問で恥ずかしいのですが、小論文に正解はあるのでしょうか。もし正解はなくて、存在す…
学習のアドバイス

小論文第4回 「救急車 もう限界です」

 昨年(2019年)暮れの新聞に、「救急車 もう限界です」と救急車の適正利用を呼び掛ける、福岡県のある消防署の自作ポスターの話題が掲載されました。現在の日本では119番で救急車を呼んだり、病院から病院への転院したりする際の救急車搬送は、患者の国籍・人種・納税の有無に関わりなく無料です。しかし2015…
学習のアドバイス

「学び」ということ

 ウグイスの鳴き声で目が覚めた。朝から機嫌よく鳴いています。コロナ自粛の身には羨ましい限りですが、ふと「本当に機嫌がよいのだろうか」と気になりだしました。疑問を持ったら些細なことでもすぐに調べる、この態度が「学び」にとって大切なのです。分からないことを放っておかない。さっそく寝床を抜け出して自室の本…
大学進学+α