学びの菌糸(キノコ)

 キノコはスゴイ! 私のことではありません。ここで登場するのは梅雨に出てくるキノコです。漢字で書くと茸、木の子が語源のようです。菌糸と書いたりすることからも分かる通り菌です。平たく言うとカビです。キノコは傘を作ったり作らなかったりややこしいのですが、研究発表ではありませんので、ここではキノコと菌とを…
大学進学+α

小論文第6回 「ら抜き言葉」に注意

 「ら抜き言葉」とは、本来「食べられる」「見られる」「寝られる」のように表記すべき言葉を「食べれる」「見れる」「寝れる」と「ら」が抜け落ちた形で表記する言葉を言います。  文化庁が発表した「国語に関する世論調査」(2015年)によると、ら抜き言葉を使う人が多数派になったとあります。テレビを見ていても…
学習のアドバイス

趣味と進学の関係

 鉄道好きは少々やっかいで、乗り鉄、撮り鉄、最近は飲み鉄などというのもあり、鉄道小説マニアや廃線マニアもいます。人それぞれ、多様で定まりません。私は模型とジオラマ作りで鉄道関連の本や雑誌も増えています。それらがたまりにたまって狭い部屋はごちゃごちゃ。何なのでしょう、この男の収集癖というのは。女性は男…
大学進学+α

いたぞ、苦学生

 かつて集団就職列車というのがあったのをご存じだろうか。地方の中卒者が金の卵ともてはやされ、労働力として大都市に大量に送り込まれてきたのです。高度成長期とはいえ、あの騒ぎはいったい何だったのでしょうか。集団就職は過去のものとなりましたが、若者の流れは別の形となって、今も東京に向かっています。多くの若…
大学進学+α

小論文第5回 小論文に正解はあるのか?

 前回のブログ、小論文第4回「救急車 もう限界です」を読んだ高校生から質問が寄せられました。 「『救急車を有料化することに対して、あなたはどう考えますか。』というこの問いに答えるのはけっこう難しいと思いました。初歩的な質問で恥ずかしいのですが、小論文に正解はあるのでしょうか。もし正解はなくて、存在す…
学習のアドバイス

小論文第4回 「救急車 もう限界です」

 昨年(2019年)暮れの新聞に、「救急車 もう限界です」と救急車の適正利用を呼び掛ける、福岡県のある消防署の自作ポスターの話題が掲載されました。現在の日本では119番で救急車を呼んだり、病院から病院への転院したりする際の救急車搬送は、患者の国籍・人種・納税の有無に関わりなく無料です。しかし2015…
学習のアドバイス

「学び」ということ

 ウグイスの鳴き声で目が覚めた。朝から機嫌よく鳴いています。コロナ自粛の身には羨ましい限りですが、ふと「本当に機嫌がよいのだろうか」と気になりだしました。疑問を持ったら些細なことでもすぐに調べる、この態度が「学び」にとって大切なのです。分からないことを放っておかない。さっそく寝床を抜け出して自室の本…
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書棚から一冊

 虫の本を読んでいて思い出した。  雑誌の編集で随分たくさんの大学の先生にお目にかかる好機に恵まれた。文系理系を問わず興味深い話を聞かせてくれる方が多く、今振り返ってもつくづくいい仕事をしていたと思う。話が面白いのは理系の先生が多かった。私はインタビューの時に子供時代のことを必ず聞くようにしていた。…
大学進学+α

「考える」こと

 雑誌の編集をしていたせいか、私の趣味は雑多で浅い。その中でも長く続いているのが木登り、分かりやすく言えば庭木の剪定です。天気のいい日に木に登ると自分が自然の一部になったようで実に気持ちが良く、時が経つのを忘れてしまいます。趣味とは何かに没頭出来る時間のことを指すのではないでしょうか。  先日、部屋…
大学進学+α

入学おめでとうございます

 4月を迎えた大学キャンパスは新入生で活気に満ちあふれるのですが、今年は閑散としています。言うまでもありませんが、全世界に蔓延する感染症のためです。生徒を送り出した高等学校も受け入れた大学も素直に「入学おめでとう」と言えなくなってしまいました。そして大学は、キャンパスに来ることが出来ない学生たちをど…
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